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2021年10月18日の吉方位

 先日の中秋の名月は楽しみましたか?
十三夜画像

 2021年10月18日は行事で十三夜(後の月)です。

 十三夜とは旧暦九月十三日のお月見のことで
 中秋の名月の次に来る十三夜の月を楽しむものです。
 中秋の名月の後なので「後(のち)の月」と呼ばれることも。

 十三夜は十五夜に次いで美しいとされる月で
 十五夜、十三夜ともに見ることで縁起が良いとされています。

 十三夜には栗や枝豆が用いられることから
 栗名月や豆名月という名前も付いています。

 飾るお団子の数は十三個です。
 お腹いっぱい食べられますね。

 また、この日から七十二候で蟋蟀在戸-きりぎりすとにあり-です。

 蟋蟀在戸は七十二候の第五十一候
 寒露の末候にあたります。

 蟋蟀在戸はそのまま蟋蟀が戸の辺りで鳴くという意味です。
 きりぎりすとはコオロギの古い呼び方ですが
 秋に鳴く虫はすべてきりぎりすと呼ばれていた時期があり
 そのため七十二侯にそのまま残っているようです。
 ややこしいですね。

 ちなみにキリギリスは夏の虫です。

 芥川龍之介の羅生門など古典文学に詳しい方は
 よくご存知かもしれませんね。

 ぜひ七十二侯も暮らしに取り入れてみてください。

 よい一日をお過ごしください。

暦の話

2021年10月18日 月曜日
六輝・先負
干支・己亥
中宮九星・四緑木星
行事・十三夜
十二直・除
二十八宿・張(南方・朱雀七宿 26 ちりこぼし)

九星の終わりに万人に共通する明日の凶方を掲載しています。

仕事、学校、外出の予定など・・・
明日すでに出かける用事のある方は
チェックしておいてください。

以下は日の方位のみの掲載となります。
(年盤、月盤の吉凶方位は反映していません)

2021年10月18日の吉方位

◆◇◆

・一白水星

あしたの吉方

・二黒土星

あしたの吉方

・三碧木星

あしたの吉方

・四緑木星

あしたの吉方

・五黄土星

あしたの吉方

・六白金星

あしたの吉方

・七赤金星

あしたの吉方

・八白土星

あしたの吉方

・九紫火星

あしたの吉方

◆◇◆

2021年10月18日の凶方

上記は一日を通して誰にとっても凶方となります。
お出かけの予定がある方は、ご注意ください。

皆さまどうぞよい一日をお過ごしください。

この”あかるい明日”では
毎日夜8時ごろに明日の吉方を公開しています。
あなたのあかるい明日のために、ぜひご活用ください。

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