2023年3月16日の吉方位

あかるい明日

1年前

　あまり街中では見かけなくなりましたね。

　2023年3月16日～は七十二候で菜虫化蝶-なむしちょうとなる-です。

　七十二候は二十四節気を初候、次候、末候に分けたもので
　それぞれに五日ほどが割り振られており
　二十四節季よりさらに細かく、季節を表しています。

　七十二候もルーツは古代中国にありますが
　日本の気候風土に合わせて直されていますので
　暮らしの中で気に留めていくとよいですね。

　菜虫化蝶は七十二候の第九候
　啓蟄の末候にあたります。

　菜虫化蝶は青虫が羽化して蝶になるの意味ですが
　まさに啓蟄という感じの候ですね。

　蝶が飛ぶのを見ると、春爛漫という感じがします。

　菜虫とは菜っ葉を食べる虫のことで
　本来は蛾の幼虫のことを指しているそうですが
　やはり蝶の方が絵になるのかもしれません。

　「どっちにしても、虫は嫌い」という方も多いかもしれませんが
　啓蟄の頃ですので、昆虫観察に出かけてみてはいかがでしょうか。

　もしかしたら、新しい世界が拓けるかもしれません。

　ぜひ七十二侯も暮らしに取り入れてみてください。

　よい一日をお過ごしください。

暦の話

2023年3月16日　木曜日
六輝・友引
干支・癸酉
中宮九星・七赤金星
行事・一粒万倍日
十二直・破
二十八宿・斗（北方・玄武七宿　８　ひつきぼし）

九星の終わりに万人に共通する明日の凶方を掲載しています。b

仕事、学校、外出の予定など・・・
明日すでに出かける用事のある方は
チェックしておいてください。

以下は日の方位のみの掲載となります。
（年盤、月盤の吉凶方位は反映していません）

日盤時盤揃い時刻を末筆に掲載しています。
参考になさってください。

◆◇◆

◆◇◆

上記は一日を通して誰にとっても凶方となります。
お出かけの予定がある方は、ご注意ください。

皆さまどうぞよい一日をお過ごしください。

この”あかるい明日”では
毎日18時ごろに明日の吉方を公開しています。
あなたのあかるい明日のために、ぜひご活用ください。