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Q・病院の受診について

・長引きそうな病気の受診をする場合、日の吉方位(凶方位)と月または年の吉方位(凶方位)のどちらをみたほうがよいのでしょうか?
また、初診でなければ吉日を選べ(凶日を避ける)ば大丈夫でしょうか?
・かかりつけ医がしばらく凶方位にある場合は転院したほうが良いのでしょうか?
吉方位に全く医師がいない場合はどうすれば良いのでしょうか?
・受💀日にケガをした人が亡くなりました。それ以来吉方位(凶方位)や吉日(凶日)についてかなりナーバスになってしまっています。それらとの上手な付き合いかたを教えていただけますでしょうか。色々と質問してしまい申し訳ありません。
最近になって調べるようになった初心者です。よろしくお願い致します。(ねこ)
A・実生活での気学の取り入れ方を身に付ける

ねこ様、良い質問をありがとうございます。
病院にかかる場合の方位ですね。
病院の場合、繊細な判断が必要ですので、できれば鑑定をご依頼いただきたいと思います。

ですが質問も多い内容ですので、ここでは病院に限らず、新しい場所に通うケースについて、質問にお答えしながら当サイトの見解をお伝えさせていただこうと思います。

質問・長引きそうな病気の受診をする場合、日の吉方位(凶方位)と月または年の吉方位(凶方位)のどちらをみたほうがよいのでしょうか?
また、初診でなければ吉日を選べ(凶日を避ける)ば大丈夫でしょうか?

まず大前提として、どこに行くにも何をするにも、年盤、月盤、日盤すべてが同時に吉方であることがもっとも望ましいことは間違いありません。
しかし、なかなか願い通りにいかないことの方が多いと思います。
実生活での不自由さを回避するためには、普段の生活では日盤と月盤が吉方の方角を選んで動くと良いと思います。
その中でも、できれば年盤で五大凶殺がかかっていない方角を選んでいくのが望ましいでしょう。

また、その場所と初めてのご縁を結ぶのではない場合、日盤吉方のみで動くことも多々あります。

ですが、こうしておけば大丈夫ということではありません。

気学を実生活に取り入れることは、妥協の繰り返しです。
実際のところ実践は、少しでも難が小さい方へ、という消去法の考え方になります。

行き先はすでに決まっていて年も月も選べなければ、せめて日は良い日を選ぶ、というのが実際のところではないでしょうか。

質問・かかりつけ医がしばらく凶方位にある場合は転院したほうが良いのでしょうか?

定期的に通っている場所が年盤や月盤などで凶方の時期にあたる場合、上に書いた「行き先はすでに決まっていて年も月も選べなければ、せめて日は良い日を選ぶ」というのが実際になると思います。
方角を基準に転院を繰り返していたら、いずれどこにも通えなくなるのではないでしょうか。
習い事などで凶方の間お休みするなどはありだと思いますが、通わなければならないのであれば、上記のような判断を取っていくのが良いかと思います。

質問・吉方位に全く医師がいない場合はどうすれば良いのでしょうか?

吉方に通える場所がない、ということも頻繁にあり得る話です。
その場合も通うという前提を動かせないのであれば、難を避けていく選択をしていくしかありません。

質問・受💀日にケガをした人が亡くなりました。それ以来吉方位(凶方位)や吉日(凶日)についてかなりナーバスになってしまっています。それらとの上手な付き合いかたを教えていただけますでしょうか

この質問が一番良い質問ですね。
気学との付き合い方が身に付けば、先の質問はすべてご自身で答えを出せるようになると思います。

まず、気学がすべての運勢を決めているわけではないということ。
気学の使い方は、良い時期に積極的に良いことに使い、悪い時期はあまり動かず、動く必要がある場合は難を避けるにはという考え方を用いる。
良い時期、悪い時期とは方角だけではなく、運勢やバイオリズムもありますし、日頃のその方の在り方も影響します。

気学は人生において「絶対」ではありません。
気学は人生をより良く生きるための「ツール」です。

使う側として、気学と適度な距離が必要です。
どう使い、どう活かしていくか。
今のねこさんはどんな状態でしょうか?
気学を使う立場に立っているでしょうか?
ねこさんが方角に振り回されず、気学を上手に使っていくためにはどうしたらよいか、考えてみてもらえたらと思います。

不安を消してくださいと言われてできるものでもないと思いますので、不安を感じやすいタイプなのであれば、坐禅やマインドフルネス瞑想が力を付けてくれます。
それからクライアントさんの中には、凶方は気にしないことに決めていて、吉方を楽しむだけという取り入れ方をしている方もいます。
それから、例えば徳を積んでいる人に、悪いことは起こらない。(と思って行動する)
普段の在り方も、運勢に大きく関わってきます。

気学は気を付けていないと、方角にがんじがらめになってしまいます。
ですが上手く取り入れられると、こんなに楽しい占術もそうありませんので、どうかねこさんが楽しく気学を使うようになってくれることを願っています。

以上、参考になれば幸いです。

※追記(回答の内容も若干修正しました)
質問にある「受💀日」は暦注の厄日「受死日(黒日)」のことだと思いますが、受死日は江戸時代までよく使われていた暦注で、最近は掲載していない暦も多くあります。
受死日は「退出・失脚する日」、「病を受けて必ず死する」、「万事に不吉」(出典:戎光祥出版 簠簋内伝)といわれている日です。

特に医者や病院に関わると障りが強いといわれる日で、内容だけ知ると気にされるのもわかりますが、一方で黒日の多い年は豊作であるという側面も持ちます。

旧い書物を紐解けば、受死日に限らず暦注の厄日は数多にあります。
また参考までに受死日は月に2~3日、年間で30日以上あります。どの受死日も病院に初診でかかっている人はいるはずで、その方たちがすべて亡くなっているかどうか、データはありません。ご自身がどう考えるかになってしまいます。

暦との付き合い方は、この日は外す、この日は気にしなくてよいなど、外から不安を煽られることのない、自分なりの尺度を持つようにすると、日々を豊かにしてくれる付き合い方ができるのではないでしょうか。

お亡くなりになられた方は、本当に残念でお辛い出来事でした。
心よりご冥福をお祈りします。

急ぐ必要なありませんので、時間が経って落ち着かれましたら、ねこさんが心豊かな毎日を過ごせるようになりますことを、心よりお祈り申し上げます。


風水扁

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Q・物件との縁について

検索で辿り着き、拝見させていただきました。
中古マンションを購入予定なのですが、主人は都合がつかなくて私1人で凶方位の月に見学してしまいました。
主人は吉方位の月日に見学する予定です。契約・引っ越し自体は吉方位の月日で行う予定でいます。
契約は主人がすることになるのですが、この場合の良し悪しはどのようにとらえたらよいのでしょうか。
A・いつ知ったかが大事

吉方に引っ越す肝は不動産屋さんにあり?をお読みいただき、ご質問をありがとうございます。
物件との縁に関するご質問ですね。
見学より以前にその物件を知ったタイミングがあると思いますが、縁はその時に生まれています。
ですので見学に行ったときよりも、物件を知った時点での縁がどうであったかで良し悪しが決まります。

とはいえ、仮に出会いのタイミングが良くなかったとしても、諸般の事情によって目をつぶるしかないこともあるかと思います。
それならば残りの機会を少しでも吉方でというのが唯一できる対処法かと思います。
見学、契約や引っ越しを誰がいつ行うかはあまり影響ありませんが、少しでも良い日を選ぶ方がよいのは間違いありません。

とにもかくにも必ず守らなければならない条件は、吉方の時期に入居することです。
ここは絶対に守ってください。


その他

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