占いは無力

ここでは、ただ思ったことや気づいたことなど
ただただ綴っていきたいと思います。

あまりみなさんのお役に立つ内容ではないと思いますが
どうぞお許しいただけたらと思います。

昨日インターネットでニュースを見ていたら
池田小事件を取り上げていました。
事件の日が13年前の6月8日だったんですね。

今日、外に出たらちょうど小学生の下校時刻に重なったようで
低学年の子供たちと一緒に歩くような流れになったのですが
元気にふざけながら歩く子供たちの姿に
昨日見たニュースを思い出しました。

書くまでもないですが
被害者の親御さんの時間は、13年前のままで止まっています。

池田小事件によらず、子供が巻き込まれる事件は
本当にやりきれない思いになります。
大きく取り上げられる事件のほかに
小さな報道の中にも、
子供たちが被害者になった、たくさんの事件があります。

気学や風水といった占いに携わりながら
私が強く思うのは
こんな大きな事件の前に、占いなんて無力だ。ということです。

韓国船の沈没事故で帰らぬ人となった子どもたちより
船長の運気が高かったから彼は生き残ったなんて
絶対にあり得ない。また、あってはならないと思いませんか?

私達は宿命の前に無力です。
なぜこの子はこんな事件の被害者になったのだろう
この子の人生は、こんな目に合うためにあったのだろうか
そんな答えは、どこにも見つかりません。

例えば私の好きな斎藤一人さんなら、
誰もがうなずくような魂の話をしてくれるでしょう。
でも、被害者の親は、『ああ、そうでしたか』とその答えを受け入れられるでしょうか。
私なら受け入れられない。

昨今は心の学びが流行っているので
いろいろと道を説いてくれる人も多いですが、
正しい答えがあればいいってもんじゃない。
そこに辿り着くための過程が、必ず必要なんです。

先日はあかるい明日の冒頭記事で、
昨年のAKB48の選抜総選挙を木村藤子さんが予言し結果が外れた件で
昨年も今年もバッシングされているのを見て
軽く占いで預言することについて書きましたが
人には宿命、運命、天命、課題、使命など、
運気だけでは測れないもっと大きなものがあります。

その時の運気が高かったからトップになった
その時の運気が低かったから2位に甘んじた
そんな簡単なことではありません。

占いで私達にできることはせいぜい、
ほんの少し、幸運を増やす努力ができるだけです。

結構昔の事件ですし、詳しくは書きませんが
被害に遭った子供に対して
「たまたま通りかかった、君の運が悪かった」
と言った加害者がいます。

子供が被害に遭う事件を目にするたび
親御さんの気持ちを思うとやりきれなくなります。
私が子どもにしてやれることは
何かあったときに少しでも『運が良かったね』といえる
その要素を少しだけ上げる、それくらいのことです。

それでもきっと、大きな運命の波が来たら
そこには飲み込まれて行くでしょう。

私は、子供たちの幸せをいつも願っています。
子供たちが辛い思いをするのが嫌で
でも、子供の幸せって、親の幸せと必ず結びついているんです。
だから私は、困っている親子は、いつでも全力で応援するんです。

吉方旅行や吉方転居でどれだけ運命に対抗できるかって言ったら
本当に、人生の中のしずく一滴分かも知れません。
旅行なんか一時的効果しかないですし。
でも、それでもひととき、
親子が笑顔でいられる時間が作れたなら、
こんなに幸せなことはないのです。

今日のあかるい明日の冒頭に書いたのですが
外から自転車で転んだ子供の泣き声が聞こえてきました。
あらら、と思ったらすぐに
優しいお母さんの声が聞こえてきました。
子供は大泣きなのですが、私は笑顔で見ていました。

幸せな親子が増えれば、世の中はきっとよくなる。
私にできることといったら、吉方を出すことくらいなのですが
私はずっと、それをやっていきたいと思っています。

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