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2021年1月15日の吉方位

 日盤遁行の切り替わる特別な日です。
空の画像

 2021年1月15日は日盤の切り替わりで陰遁が終わります。

 明日、1月16日甲子の日から隠遁が始まります。

 このような節目の日には恵方詣りに行くことをお勧めしています。
伊勢神宮画像

 恵方の範囲にある自宅より1キロほど離れた神社仏閣に
 お詣りに行ってください。

 恵方詣りでは天と地から
 強いエネルギーを受けることができます。

 陰陽の法則に基づいていますので
 現地で右手を天に、左手を地に向ける
 お釈迦様が生まれた時にとった
 天上天下唯我独尊のポーズを取ることで
 天地のエネルギーが身体と繋がり
 強いパワーのある気が得られるといわれています。
お釈迦様イラスト

 よかったら試してみてくださいね。

小豆画像
 また、この日は行事で小正月です。

 小正月は陰暦の正月十五日、由来は満月の日の祝いです。
 当時はその年初めの満月の日をお正月として祝っていました。
満月画像

 小正月には豊作を願った餅花(もちばな)を飾り
 朝に小豆粥をいただきます。

小豆粥画像

画像引用:世界の民謡・童謡
http://www.worldfolksong.com/calendar/shogatsu/koshogatsu.html

 神社でお正月飾りや古いお札などを燃やす
 どんど焼きを行うところも多いようです。
どんど焼き画像
 最後に、この日から七十二候で雉始雊-きじはじめてなく-です。

雉画像

 雉始雊は七十二候の第六十九候
 小寒の末候にあたります。

 雉始雊は雄の雉が鳴き始めるという意味ですが
 この時期、雄の雉が求愛のために鳴き声をあげます。
雉画像
 繁殖期の雄は顔がハート型になります。

 日本の国鳥だけあって、桃太郎のお供として活躍していますが
 地震予知や天気まで知らせてくれて
 子煩悩で有名な鳥なんですよ。
雉画像
 ぜひ七十二侯も暮らしに取り入れてみてください。

 よい一日をお過ごしください。

暦の話

2021年1月15日 金曜日
六輝・友引
干支・癸亥
中宮九星・一白水星
行事・陰遁終り・小正月
十二直・開
二十八宿・亢(東方・青龍七宿 2 あみぼし)

九星の終わりに万人に共通する明日の凶方を掲載しています。

仕事、学校、外出の予定など・・・
明日すでに出かける用事のある方は
チェックしておいてください。

以下は日の方位のみの掲載となります。
(年盤、月盤の吉凶方位は反映していません)

2021年1月15日の吉方位

◆◇◆

・一白水星

あしたの吉方

  • 北東
  • 南西
  • 西

・二黒土星

あしたの吉方

  • 南西

・三碧木星

あしたの吉方

  • 北東

・四緑木星

あしたの吉方

  • 西

・五黄土星

あしたの吉方

  • 南西
  • 北西

・六白金星

あしたの吉方

  • 南西
  • 北西

・七赤金星

あしたの吉方

  • 北西

・八白土星

あしたの吉方

  • 南西
  • 北西

・九紫火星

あしたの吉方

  • 北東
  • 西

◆◇◆

2021年1月15日の凶方

  • 南 五黄殺
  • 北 暗剣殺
  • 南東 日破

上記は一日を通して誰にとっても凶方となります。
お出かけの予定がある方は、ご注意ください。

皆さまどうぞよい一日をお過ごしください。

この”あかるい明日”では
毎日18時ごろに明日の吉方を公開しています。
あなたのあかるい明日のために、ぜひご活用ください。

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