吉方旅行で癒される

斎藤一人さんのお勧めの本で、リズ・ブルボーという著者の『五つの傷』という本があります。

斎藤一人さんがボランティアカウンセラー向けに課題図書にしている本だけあって、実に秀逸な一冊なのですが、この本を読むと、どんな人にも(平和で幸せそうに見える人であっても)心の傷があり、そしてそれが癒されていないことがわかります。

およそ人の行動のすべてが、このたった五つの傷に分類できるのではないかと思うほど、シンプルながら奥が深い内容です。

例えば気学では、たった九つの九星でありながら、性格や傾向を大枠で外しません。
もちろん、実際にはもっと詳細に分類されますので、世の中の人がたった九つのパターンに分類されるなんてことはないのですが、その人の本質的な部分というか、生き方というか、人生というスパンで見て、九星による傾向というのは、必ずあるように感じます。

この、五つの傷を読んでいて感じたのですが、五つの傷では、負った傷によって、つけてしまう仮面があります。
例えば、拒絶による傷を受けた人は、逃避する人の仮面を付ける、というように。

この付けてしまう仮面に、気学による九星の傾向が見られるように感じたんですね。

例えばこの『拒絶』という傷も、実際に本人が親から拒絶されたかどうかということが問題なのではなく、本人が『拒絶された』と感じたことが重要になります。
ということは、同じような傷を受けても、それにより『拒絶された』と感じる人もいれば『見捨てられた』と感じる人もいるわけです。
その、感じ方、捉え方は本人の資質によるものになるわけです。

つまり、資質=持って生まれた性質=九星に分類される本質という流れで、この九星の人は、このような状態の時にこのタイプの傷を受け、このタイプの仮面を付けやすい、という流れが作られるのではないかと考えたのですね。

著者によれば、そもそもこの世に生まれて来た意味が、その傷を癒すためだということです。
とすると、その傷を受けその仮面を付けるために、その九星を選んできた、という考え方もできそうです。

この本には、その傷を癒すために人は何回も転生を繰り返すと書いてあります。傷は簡単には癒せず、人生に必要なのは怒ることや憎しみを持つこと、悲しんだり人を変えようとすることではなく、ただ、癒すことだと著者は語っています。

私もまったく同感です。

さて、ようやく本題なのですが、吉方旅行は運気を上げるもの、と考えている方が多いと思うのですが、私自身は吉方旅行は、癒し効果が大きいと感じています。

傷付いたとき、疲れたとき、落ち込んだとき、悲しいとき。
旅に出たいと思うのは、自然なことだと思います。
そして、別に吉方でなくても、癒されて帰って来れると思います。

しかし、吉方で旅行に行くと、その効果が続いてくれるんですよね。
エネルギーも充填されて元気になりますし、吉方の気が心身を癒してくれる。
それだけでふっと、吉方旅行に行きたくなります。

ただ、この吉方旅行、体感できないという声も多いので、必ずと言えないところが難点なんですけどね。

私の願いは、私の大切な人たちが、たまの旅行に吉方旅行をしてくれて、吉方の気に癒されながら、人生を楽しく過ごしてもらうことです。

短気的に運気を上げたいとか、成功させたいとか、気学はそういうことにも使えるのですが、もっと長期的に、人生というレベルで吉方旅行を取り入れて、例えば夫婦で、例えば親子で、例えば友人と一緒に、年に何回か吉方旅行に行ってもらう。

それが私の願いで、そして、それが吉方旅行の一番の楽しみ方なのではないかな、と思っています。

吉方旅行で癒される。
ぜひ皆さんに体験してもらいたいと思っています。

参考文献
五つの傷 [ リズ・ブルボー ]

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