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姓名判断とは

あかるい明日番外編『世界の占い・スピリチュアル紹介コラム』です。
あかるい明日は東洋占星術の気学・風水専門のサイトですが、世の中には本当にたくさんの占いが存在します。
ここに書かれてるのは以前別のブログで特集を組ませていただいた記事で、ここでは世界各国の占いを紹介していますが、ここで紹介している占いを鑑定できるわけではありませんのでその点をご注意ください。
当ブログでは気学、風水の鑑定のみ受け付けております。気学・風水の鑑定は鑑定についてへどうぞ。

姓名判断とは

姓名判断とは、名前の画数で運勢が鑑定するものです。
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結婚によって姓が変わる、または改名した場合は別ですが、名前は一生変わらないものですから、特に赤ちゃんの名付けの時によく使われるようです。

占いは信じないという人でも、悪運の強い名前を大切なお子様につけてしまったら、やはり気になりますから、重要視されることも多い占いです。

しかし、あまりナーバスになることなく一つの目安として捉えるぐらいでちょうどいいかと思います。

姓名判断のしくみ

大まかに言うと「天格」、「人格」、「地格」、「外格」、「総格」からできています。(流派によって異なる場合があります)
詳しくみていきましょう。

天格

姓の画数ということです。
姓の画数だけで判断することはないですが、姓名判断において姓と名の画数の関係は非常に重視されます。

人格

姓の最後一文字と名前の最初一文字を足したもの。
姓名の両方を使うことから重要視されます。
対人運(恋愛、家庭などを含む)を左右する要素で、中年期の運勢を強く示します。

地格

名前の画数です。幼少期の運勢や性格などを表しています。

外格

姓と名の合計から人格を引いたものです。もし姓か名のどちらかが一文字なら、霊数を足します。どちらも一文字なら2つ足すことになります。対人運を表します。

総格

姓と名の合計です。ここでは霊数は入れません。晩年の運勢を示します。

霊数

もし姓か名が一文字だけだった場合、画数に1を加えることがありますが、これを霊数と呼びます。
これは、20歳以上の場合だけ適用されたり、全く加えなかったりと流派によってさまざまです。
全体のバランスを見るので、ここが悪いからダメだとか、ここが良いから大丈夫だろうと判断できる性質のものではありません。

アンラッキーな数

では、どんな数がアンラッキーなのでしょうか?
一部だけを載せておきます。
なお、ある流派ではラッキーな数字でも、他の流派だと不吉だとされることもありますのであくまで一般的な解釈です。

  • 4――努力が報われない運勢です。
  • 34――わがまますぎて失敗してしまう可能性があり。
  • 44――波乱万丈です。良いときはすごく幸運ですが悪い時はとことん悪いという、両極端。
  • 50――山あり谷ありの人生です。

ラッキーな数

ラッキーな数はたくさんありますが、その中でも特筆すべきものをここに挙げておきます。

  • 33――今分かっている中で最高の数字。幸運を約束されています。
  • 38――誰からも好かれる優しい性格で、平穏な人生が約束されます。
  • 39――地域や国の指導者に向いている数。統率力があるとされます。
  • 67――努力が必ず報われる運勢です。

姓名判断も詳しく調べるととても多くのことがわかる鑑定の一つです。
機会があればぜひ一度、お試しくださいね。

参考にさせていただいたサイト様など
姓名判断って面白い:1から80までの吉数と凶数 http://seimeihandan-yamainunohime.blogspot.jp/p/180.html
姓名判断―Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%93%E5%90%8D%E5%88%A4%E6%96%AD
ありがとうございました。

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